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化粧水と乳液

洗顔やクレンジングで皮脂がなくなり、水分が少なくなってしまった皮膚には、まずは化粧水で失った水分を補う働きがある。化粧水は洗顔後90秒以内に化粧水をつけること。直接手のひらにたっぷりとって、肌を押さえるようにしながら、優しくなじませるのがコツ。肌を押さえるようにすると良い。コットンは繊維がけば立ち、その刺激が肌に小さな傷をつけることがあるので、手の方が良い。皮膚が敏感になっていることが多いからである。保湿効果のある成分配合の化粧水を選ぶこと。乳液は薄い保護膜を作る役割を果たす。水を主体にして15~30%の油を配合して肌へのなじみを良くしたもの。乳白色なのは鉱物油などの油と水と乳化剤を混ぜたためである。使い方は手のひらに10円硬貨大くらいの乳液をとり、肌のなじみを良くするために温めてから顔の中心から外に向かって押すこと。マッサージにも使える。

保湿と保護のためにつける第一歩。

水分補給のための保湿化粧水は、洗顔後にたっぷりとつけるのがコツで、乾燥が気になる時は化粧水でコットンパックをするのもひとつの方法である。手でたっぷりつけて肌になじませるのがコツ。乳液は自分にあったものを選びたい。化粧水で補った水分や成分を閉じ込めておく役割があるので、べたつき感が苦手な方には自分にあったものをお勧めしたい。

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