きれいの秘訣スキンケア対策
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わきトラブル

わきのにおいの原因は、ワキガ体質である場合もある。これは遺伝的な体質で、汗っかきとは違う。黄色く粘りのある汗をかくのがワキガで、アポクリン汗線が発達している人が多い。多汗症はエクリン汗線が発達している人が多いので、ていねいにわきの下をふくこと。わき毛は短く処理しておくことが大事である。しかし、重度のワキガの場合は、手術でないと治らないことが多い。むだ毛処理が原因のシミ・毛穴トラブルも多く、除毛する時は、肌へのダメージを最小限に防ぐことが大事である。このトラブルは、毛穴の炎症などがシミになる可能性が大きい。除毛する時は、そる方法と抜く方法の2つがあるが、負担が大きいのは抜く方法である。皮膚の一部をちぎるために、菌が侵入し、炎症や色素沈着などがおきやすい。そる方法だと、色素沈着がおきやすくなるので注意したい。ボディーの傷やしみは治りにくいので注意が必要である。

夏に気になるトラブル。

わきのにおいが気になる時は、汗をかいた時にまめに洗って防ぐことができるが、時々、ワキガの疑いがある場合がある。ワキガはわきの下に、黄色く粘り気のある汗をかくのがワキガであり、両親のどちらかがワキガだったり、耳垢がしっとりしていたり、白い服を着ているとわきの部分が黄色くなるのは完全にワキガ体質である。もしワキガ体質の化膿性があるなら専門の病院に行くこと。

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