きれいの秘訣スキンケア対策
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足トラブル

足のトラブルが一番多いのが、タコ、水虫、巻き爪である。原因は足が靴の中で圧迫されると、防御反応により角質が厚くなり、硬くなるとタコや魚の目が出来たりする。爪が皮膚を食い込んで痛みを感じる巻き爪がおこりやすい。また、革靴などで通気が悪くなると足がにおったり、水虫が治りにくいとされている。タコは、ヒールなどによる角質が厚くなることが原因でおこる。圧迫された部分の角質が硬く、盛り上がったようになるので、お風呂で皮膚をやわらかくして、軽石で表面をこすること。後で尿素配合のクリームを塗ること。魚の目は、角質の奥に芯が出来て、歩くと刺さるような痛みが走るので、ハイヒールは避けること。水虫は女性にも増えている。毎日きちんと足を洗えば感染を防ぐ。市販の治療薬で半年で治る。巻き爪は、爪の両側が曲がり、皮膚を圧迫しておこるもの。悪化したら手術が必要になる。

足の裏は、皮脂線がないのでトラブルがおきやすい。

足の裏は、皮脂線がないので角質がたまる影響でトラブルが発生しやすい。皮膚が厚くなってこちこちに硬くなったり、かかとがガサガサしやすいのが特徴である。ハイヒールやブーツ、ミュールを毎日はいていると、トラブルのリスクが高くなってしまうので、靴はシーンに応じて履き替えるなどして、トラブルを防止すること。通勤時にはスニーカーにするなど工夫をする。

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