きれいの秘訣スキンケア対策
HOME肌のお悩み別スキンケアの方法 > 混合肌の場合

混合肌の場合

混合肌の原因としては、まちがったスキンケアが混合肌を作ってしまうことが一番多い。年齢とともにまだ脂性肌と思い込んでさっぱりとした化粧品を使い続けたり、Tゾーンの脂っぽさを取り除こうとしてごしごし洗ったりするのも原因。逆に乾燥に対してのスキンケアをやりすぎて混合肌になったという場合もある。環境やストレスも一因で、エアコンの乾燥で肌のターンオーバーが上手くいかない事もある。お手入れは、顔地図を作って、肌質にあわせたケアをすることが大事。基本はやはり汚れをしっかり落とす洗顔と、保湿をすること。それぞれの部分にあったケアをすることが大事である。混合肌改善の食事は、ビタミンB群をとって、肌荒れを予防するのが大事である。生活ポイントは湿度を40~60%に保ち、質の良い睡眠をとること。紫外線を防ぐことも大事。運動などで血行を良くするのが良い。

部分的に乾燥肌と脂性肌がある。

混合肌の特徴は、顔のTゾーンは脂っぽいが、Uゾーンは乾燥していたりして、顔の部分だけが全く違う肌質である。そもそも皮脂の分泌は一様ではなく、額は全身の中では一番多く、全体の70~90位の分泌量がある。皮脂分泌は鼻とその周辺も多い。少ないのは目のまわりや頬の周辺で、その落差が激しいのが混合肌である。チェックする方法は、夜見た時に、脂っぽい所と乾燥した所が分かれているところで分かる。

▲ページトップに戻る